お年賀のお菓子2025「迎春母恵夢」愛媛で人気の母恵夢が干支菓子に

年末が近づくと「お年賀のお菓子、何にしよう?」と悩む方も多いのではないでしょうか。新年の挨拶として贈るお年賀は、1月1日から7日頃までの「松の内」に贈るのが一般的で、特に干支をモチーフにした「干支菓子」は人気があります。しかし、人気の干支菓子は10月頃から予約が始まり、すぐに完売してしまうことも少なくありません。お気に入りを確実に手に入れるためには、早めの準備が必要です。今年の「迎春母恵夢」では、2025年の干支「巳(へび)」が可愛くデザインされています。特別な包装と絵馬型の可愛い形で、贈りやすい価格帯も魅力。この記事では、干支菓子や「迎春母恵夢」の魅力を詳しくご紹介しますので、最後まで読んで新年の準備に役立ててください。

お年賀とは?

お年賀のお菓子-お年賀イメージ

お年賀とは、新年の挨拶として贈り物を手土産として持参する日本の伝統的な習慣です。元々は、歳神様へのお供え物が由来で、平安時代には既に貴族たちの間で新年の贈り物として行われていたとされています。現代では、お世話になった方々へ「今年もよろしくお願いします」という気持ちを込めて手土産で持参・贈るものとして定着しています。お年賀を手土産で持参・贈る適切な時期は、1月1日から3日の「三が日」が基本ですが、1月2日から7日頃までの「松の内」の間であれば問題ありません。ただし、地域によっては「松の内」が1月15日まで続く場合もありますので注意が必要かもしれません。お年賀として持参したり贈る品物には、新年の幸運や健康を祈願する気持ちを込めてお菓子やお酒、カレンダー等が一般的には多いようです。

干支菓子とは?

干支菓子とは、新年を迎える際に、その年の干支の動物をモチーフにしたお菓子のことを指します。12月後半から1月にかけて販売されることが多く、新年の祝い菓子として広く定着しました。この文化は明治時代の後半頃から始まったとされています。人気の干支菓子は、毎年10月には予約が始まり、限定数量が完売した時点で終了ということで12月に入ったばかりでも完売している事も多くありますので昨今では、お気に入りの干支菓子は早めに予約をしておくことが必要になっています。

2025年の干支は何?

お年賀のお菓子-2025年の干支

2025年の干支は「巳(み・へび)」です。干支は毎年変わるものなので、年賀状を書いているタイミングで「来年の干支は何だったかな?」と気づく方も多いかもしれません。自分の生まれた年の干支はしっかり覚えていても、毎年変わる干支をすぐに答えられるかというと、少し自信がないという方もいるのではないでしょうか。

巳年(へびどし)は、「新しいことが始まる年」とされていて、挑戦心をかき立てる年とも言われます。そんな巳年の2025年にぴったりなお菓子が「迎春母恵夢」です。包装紙やお菓子には、干支の「巳」が可愛らしくイラスト化されていて、開ける前から新年らしい華やかな気持ちを楽しめます。特別な干支のデザインが施された「迎春母恵夢」で、2025年のスタートを晴れやかに迎えたいですね。

お年賀のお菓子「迎春母恵夢(げいしゅんぽえむ)」とは?

お年賀のお菓子-迎春母恵夢イメージ

数量限定の「迎春母恵夢」は、お正月だけの特別な形で登場する母恵夢のお菓子です。通常、「母恵夢」といえば、卵を使った黄身餡をバター風味の生地で包み込んだ、丸い形の母恵夢と、小ぶりな長方形の「ベビー母恵夢」の2種類が一般的です。しかし、お正月の時期だけ特別に販売される「迎春母恵夢」は、一風変わった絵馬の形をしています。

この絵馬型の「迎春母恵夢」は、何度も試作を重ねた結果、可愛いミニサイズの五角形に仕上がりました。絵馬は新年の願いを込める縁起物として知られており、そんな思いを形にした「迎春母恵夢」は、新しい年の到来を華やかに彩ってくれるでしょう。特別な包装とともに、毎年お正月だけに登場する数量限定の一品として、多くの人々が新年の訪れを楽しみに待つ存在です。

幸運を願ったメッセージ

お年賀のお菓子-迎春母恵夢のおみくじ

迎春母恵夢」は、絵馬の形をしたお菓子で、絵馬は古くから神仏への願掛けに使われてきました。このお菓子にもその伝統が取り入れられており、幸せを願うメッセージが込められています。メッセージは全部で4種類あり、「福」「よい年になりますように」「謹賀新年」「大吉」と、一つ一つ異なるものがデザインされています。

また、各お菓子は個別に包装されているため、どのメッセージが入っているかは開けるまでのお楽しみです。まるで初詣のおみくじを引くような感覚で、「大吉」を狙って開けるのも楽しいでしょう。2025年のスタートを、この可愛い「迎春母恵夢」で飾ることで、笑顔あふれる一年の始まりを迎えられそうです。家族や友人と一緒に楽しむひと時が、さらに特別なものになるはずです。

お年賀のお菓子として贈りやすい価格帯に

お年賀のお菓子-迎春母恵夢イメージ2

迎春母恵夢」は、8個入りで1,000円(税別)という価格になっております。お友達や同僚へのちょっとした贈り物にぴったりで、気を遣わずに贈れる価格帯となっています。また、普段から親しい関係だからこそ、これまでお年賀を贈る習慣がなかったという方もいるかもしれません。今年は、こうした手ごろな価格のお菓子を用意して、新年のご挨拶をしてみるのはいかがでしょうか。

迎春母恵夢」は、お正月限定の絵馬型と特別なパッケージが特徴です。普段の「母恵夢」とは違う特別感があり、贈り先でもちょっとした話題やプチ盛り上がりが期待できます。お年賀として気軽に渡せるだけでなく、お正月ムードを一層盛り上げる素敵な一品となるでしょう。

迎春母恵夢で狙うは大吉

お正月といえば、家族や友人が集まり、みんなの笑顔があふれる楽しいひとときですよね。お年玉で喜ぶ子供たちの笑顔や、こたつでのんびりと過ごす温かい時間など、日本全国が幸せなムードに包まれる特別な時期です。お菓子を食べるときも、自然と笑顔がこぼれるもの。怒りながらお菓子を食べる人なんて、まずいないのではないでしょうか。そんな幸せな時間にぴったりのお菓子といえば、やはり「迎春母恵夢」です。

お年賀のお菓子-こたつイメージ

こたつに入りながら紅白歌合戦を見たり、箱根駅伝を楽しんだりしながら、おせち料理のそばに「迎春母恵夢」を置いてみてください。「これ、中身はあの『母恵夢』なんだよ。でも今回は大吉も入ってるんだって!」なんて話をしながらみんなで開けて食べると、一層盛り上がることでしょう。個包装の中にはさまざまなメッセージがあり、どれが入っているかは開けてからのお楽しみ。まるでおみくじ感覚で「大吉」を狙って開ける瞬間は、笑顔と新年のワクワク感を倍増させてくれます。お正月の楽しいひとときを、ぜひ「迎春母恵夢」と一緒に過ごしてみてください。

数量限定で予約販売(残りわずか)

お年賀のお菓子-迎春母恵夢イメージ3

迎春母恵夢」の今年の販売期間は非常に短く、店頭では2024年12月20日から2025年1月8日頃までとなっています。とはいえ、店頭販売を待たず、オンラインショップではすでに予約受付を開始しています。数量限定のため、購入できるのはこの時期だけ。社員にとっても年に一度しか出会えない、貴重で特別な「母恵夢」です。毎年楽しみにしている母恵夢ファンの方々は、完売してしまう前にぜひ早めの予約をおすすめします。(2024年12月23日 ネット予約数は残り64箱。完売にて終了します)

この「迎春母恵夢」は、お正月のためだけに作られた限定品。日頃からご愛顧いただいている皆様に、ぜひ新年の特別な一品として手に取っていただきたい一心での販売です。なお、オンラインショップで予約される際は、注意事項をしっかりご確認の上、ご注文いただければ幸いです。皆様の新年を彩る一品として、迎春母恵夢が心に残るひとときとなりますように。

お年賀のお菓子2025迎春母恵夢まとめ

お年賀のお菓子選びは、年末の準備に欠かせません。母恵夢本舗の「迎春母恵夢」は、2025年の干支である「巳(へび)」をデザインした特別な包装や絵馬型の形が特徴で、可愛らしさと縁起の良さが魅力。お年賀として贈るには、8個入りで1,000円(税別)という特別価格も嬉しいポイントです。お友達や同僚への贈り物としても、気軽に渡せて喜ばれることでしょう。更に、「迎春母恵夢」には幸運を願うメッセージが入っており、「福」や「大吉」など4種類の言葉が込められています。個別包装されているため、開ける瞬間までどのメッセージが出るかはお楽しみ。お正月の楽しいひとときを一層盛り上げてくれます。

特に今年は、今までは行ってこなかったオンラインショップでの予約が早めに始まっています。昨年のように「え!?もう完売?」となる前に入手するには、今からの予約がおすすめです。お年賀には、特別な「迎春母恵夢」で新年のご挨拶をしてみてはいかがでしょうか。

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